一律10万円給付を盛り込んだ補正予算が可決成立

本日10万円給付を盛り込んだ補正予算が可決成立しました。
さて、仮に今後緊急事態宣言の期間が延長されれば、さらなる支援策が必要になる可能性があると考え、私の考えを明日発売の月刊誌「第三文明」にまとめています。‬
①さらなる現金給付、②永久劣後ローン(資本性資金)、③永久(超長期)国債です。‬

この点、参院の竹谷議員とも議論しました。

※字幕はYouTubeの設定でON/OFFを切り替えられます。
端末の設定で見やすい字幕も選択できます。‪

‪約50分。下記を参考にご覧ください。‬
‪0:00 さらなる現金給付‬
‪6:51 永久劣後ローン‬(資本性資金)
‪15:28 消費を喚起する経済政策‬
‪18:06 永久(超長期)国債‬
‪25:46 リモートワーク‬
‪31:03 “命を守る”政策‬
‪35:06 WHO(世界保健機関)について‬
‪37:28 感染拡大防止について‬
‪42:30 日本の進路‬
‪44:45 最前線で対策にあたる方への支援策‬

先日も外食産業の経営者の皆さんから切実なご意見を伺いました。
経営難に苦しむ経営者を救済する方策の一つとして、私は永久劣後ローン(資本性資金)を提案しています。

さらなる経済対策の財源のため、思い切って、個人向けの”永久国債”を提案します。
例えば、相続税を一部免除するなどのインセンティブをつけることで、100兆円は販売することができ、大きな財源になりうると私は考えています。

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この記事を書いた人

岡本みつなりのアバター 岡本みつなり 衆議院議員

米ケロッグ経営大学院修了。ゴールドマン・サックスを経て、公明党衆議院議員(4期目、東京12区選出)。衆議院経済産業委員長。元外務大臣政務官。元財務副大臣。 東京29区(荒川区全域・足立区西部)総支部長。矢沢永吉さんの大ファン。

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