10月7日(木)夜に足立区を襲った震度5強の地震により、日暮里・舎人ライナーの車両脱輪事故が発生。運転見合わせとなりました。
翌朝、岡本は緊急調査のため、すぐさま現場へ駆け付け、近藤やよい足立区長とも現地で面談。区内交通網の混乱状況を聞き、岡本は「通勤・通学が再開する週明けの月曜日までに、早期復旧をしなければならない」との危機感で、国としても最大限バックアップするよう国交省に要請しました。
公明党の区、都、国にまたがるネットワークをフルに活かし、都議会公明党から都に対して、早期復旧とともに、ライナー走行区間での振替輸送のバス増便を緊急に要望。
また、近隣の民間バス会社へ依頼し、貸し切りバスを代替輸送に充てて頂くよう強力に推進しました。
日暮里・舎人ライナーは、週が明けた11日の月曜日に、無事運行が再開されました。