本日10万円給付を盛り込んだ補正予算が可決成立しました。
さて、仮に今後緊急事態宣言の期間が延長されれば、さらなる支援策が必要になる可能性があると考え、私の考えを明日発売の月刊誌「第三文明」にまとめています。
①さらなる現金給付、②永久劣後ローン(資本性資金)、③永久(超長期)国債です。
この点、参院の竹谷議員とも議論しました。
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約50分。下記を参考にご覧ください。
0:00 さらなる現金給付
6:51 永久劣後ローン(資本性資金)
15:28 消費を喚起する経済政策
18:06 永久(超長期)国債
25:46 リモートワーク
31:03 “命を守る”政策
35:06 WHO(世界保健機関)について
37:28 感染拡大防止について
42:30 日本の進路
44:45 最前線で対策にあたる方への支援策
先日も外食産業の経営者の皆さんから切実なご意見を伺いました。
経営難に苦しむ経営者を救済する方策の一つとして、私は永久劣後ローン(資本性資金)を提案しています。
早速、各方面から反響をいただいており、実現にむけてさらに尽力していきたいと決意しています。
さらなる経済対策の財源のため、思い切って、個人向けの”永久国債”を提案します。
例えば、相続税を一部免除するなどのインセンティブをつけることで、100兆円は販売することができ、大きな財源になりうると私は考えています。