先日、NPO法人フローレンスが運営する「みんなのみらいをつくる保育園東雲」で、妻と共に一日保育体験をさせて頂きました。
先般の国会において、私は内閣委員会の理事として、子ども子育て支援法改正に携わりました。委員会で審議を重ねる中で、「保育の現場をもっと知りたい!」との想いが強くなり、フローレンスさんに保育体験をお願いしました。
なんと言っても、子どもたちが元気!
自主性を尊重する保育園の方針で、園児たちもすぐに打ち解けてくれました。プールの時間には水を掛けられ過ぎて、びしょ濡れになってしまいました。
昼休みの時間には、保育士さんや栄養士さんから保育の現場のやりがいやご苦労を、じっくりと伺いました。
子どもたちは、未来を照らす光です。その子どもたちが、伸び伸びと安心して成長できる幼児教育・保育の場を広げるため、政治が取り組むべきことは何か、大切なヒントを頂いた一日となりました。
「みんつく(保育園の愛称です)」のお友達と先生方、本当にありがとうございました!
(*許可を得て写真を掲載させていただきました。)